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正式名称: NGO/CBO/地域住民と連携した海岸踏査による漂着ゴミの実態調査
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海岸調査部門は、4つの部門の中で、もっとも根気のいる部門であり、もっとも多くの一般の方々が関わっている部門でもあります。研究者だけでなく、大学生(長崎大学、九州大学)やNGO(JEAN/クリーンアップ全国事務局)、地元の方々が一緒になって調査に取り組んでいます。市役所の方々も休日返上で作業に協力してくださっています。
担当者: 東京大学大学院 総合文化研究科
助教 清野聡子 |
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調査は、本調査と広域調査があります。
本調査ではその海岸にあるすべてのゴミを回収、分別します。
広域調査では、ペットボトル、ウキ、ライターなどの起因国の分かる一部のゴミを回収、分析します。 |
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| ・長崎県 福江島 八朔鼻海岸 |
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| ・長崎県 福江島 周辺海岸 |
| ・長崎県 長崎市 野母町周辺 |
| ・長崎県 平戸市 平戸島周辺 |
| ・福岡県 博多湾周辺 |
| ・鹿児島県 南さつま市 吹上浜 |
| その他、佐賀県、沖縄県でも調査を実施しています。 |
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本調査地: 長崎県五島市岐宿 (五島列島・福江島) 八朔鼻海岸
写真上が北です。左半分が調査地の海岸です。右側の海岸のゴミも調査しています。 |
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| まずは、区画ごとに漂着したゴミを1cm四方の破片まですべて回収します。20〜30人動員しても一日かかる大変な作業です。 |
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回収したゴミを100種類以上に分類します。ゴミの破片から何に使われているか、瞬時に判断しなければならないので、頭を使います。 |
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100以上の材料・用途別にカウント、計量します。小さな発泡スチロールの破片も一つ一つ数える、気の遠くなるような作業です。 |
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ゴミがたくさん漂着した海岸 |
ゴミに埋もれたハマオモト |
| 調査地の八朔鼻海岸では、ハマオモト(ハマユウ)という海岸植物は40cm以上もゴミに埋もれてしまっています。プラスチックゴミは分解されず、発泡スチロールは粉状になり堆積しつづけます。ハマオモトは土にたどり着けず、その上に広がったゴミの堆積層に根を張ります。このような光景はこの海岸のみならず、あちこちで見られます。 |
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| 調査は事前にお問い合わせいただければ、見学することができます。 |
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