近年、海洋漂着物の被害が深刻化しています。特に離島の多い長崎県では、流木や注射などの大量漂着が多く起こっています。しかし、その現状、メカニズムはほとんど解明されていません。
 このプロジェクトでは、漂着物(特にゴミ)がどこを流れ、いつ、どこに、どの程度漂着しているのかを調査、分析。さらに漂流ブイ、航空機、短波レーダーを用いて、いつ、どこに、どの程度ゴミが漂着するのかを予測、天気予報のようにゴミ漂着の予想をできることを目指すプロジェクトです。
 愛媛大学が中心となって、九州大学、東京大学、国交省、経産省、JEAN、長崎大学、それに地元の方々が加わって行われる共同研究です。みなさんの前では「東シナ海海ゴミプロジェクト」と親しみやすい別称を用いています。
※本プロジェクトは2010年3月をもって終了しましたが、引き続き公開しています。更新はされませんので、ご注意ください。海ゴミの研究は今後とも続けていきますので、よろしくお願いします。
 東シナ海はせまく、浅いうえに、日本、韓国、中国の3カ国が面しています。そのためゴミが非常に多く、たくさんのゴミが東シナ海に面した海岸に漂着しています。
 特に、長崎県ではいたる海岸でゴミが山のようになっています。中でも対馬や五島列島の離島では深刻で、ゴミが1m以上堆積していることも珍しくありません。また、長崎県はリアス式海岸やがけ海岸が多く、掃除することすら困難な場所も多くあります。
写真:長崎県長崎市
東シナ海は浅く、対馬海流が流れているものの、流れの速さは弱く、黒潮の10分の1程度にまでなることもあります。
本研究は 2007-2009年度 環境省/地球環境研究総合推進費/採択課題(D-071) の予算で成り立っています。
2010.3.7
研究者情報を更新しました。
進捗状況を更新しました。
2010.2.8
トップページを更新しました。
2010.1.11
進捗状況を更新しました。
研究テーマを更新しました。
2010.1.10
調査写真集を更新しました。
2010.1.9
調査写真集を更新しました。
2009.11.14
プレスリリースを更新しました。
調査写真集を更新しました。
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2008.3.10
プロジェクトサイトをオープンしました。
研究・取材に関するお問い合わせは、
こちらから。
プロジェクト紹介
研究者専用入口
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